❤︎ちびひめにっき❤︎仮

ワンオペ、ワーママの子育ても好きなことも頑張る方法と記録

let it go〜♪目指すべきはエルサ‼︎

昨日の夜はテレビで『アナと雪の女王』やってましたね。映画館に観に行ったきりだったのですごく久しぶりでした⑅◡̈*


映画公開されてた頃は毎日のようにlet it goがどこかしらで流れてた気がします。おかげで歌詞も覚えてしまっていたり…
でもあの歌詞って日本語訳されたとき結構な日本人向けに書かれたので直訳するとまた違った雰囲気になるんですよね。


途中からになりますが…

Don’t let them in, don’t let them see
Be the good girl you always have to be
Conceal, don’t feel, don’t let them know
Well, now they know

Let it go, let it go
Can’t hold it back anymore
Let it go, let it go
Turn away and slam the door


I don’t care
What they’re going to say
Let the storm rage on,
The cold never bothered me anyway


この部分日本語だと…


とまどい 傷つき
誰にも 打ち明けずに 悩んでた
それももう やめよう

ありのままの 姿見せるのよ
ありのままの 自分になるの
何も怖くない 風よ吹け
少しも寒くないわ


悩んでたことが うそみたいね
だってもう自由よ なんでもできる





直訳に近い感じだと…


誰も中に入れてはいけない、誰にも見られてはいけない、
いつも良い子でいなければならない
隠し、感じてはいけない、人々に知られてはならない
でも、もう知られてしまった

もういいわ、これでいい
これ以上は抑えられない
もういいわ、これでいい
背を向け、ドアを閉めるの

誰に何を言われても
気にはならない
嵐よ、吹き荒れればいい
元々、寒さなんて平気だったの



日本語だと
『私は今まで魔法の力があるのを封印してたけど、
このままじゃいけないから、
これからはありのままの私で生きる』

という感じですが…

英語だと
『私はずっと魔法の力があることを隠していたけど、
もうばれてしまったし、
誰に何と言われようと、私はもう気にしない』

という雰囲気になります。



日本語訳では自分の中に敵がいてそれに打ち勝ってありのまま生きていこう‼︎というので日本人にとって美徳と感じられる歌詞になってます。

英語だと敵は外にいて、もうばれてしまったなら気にしない‼︎というある意味吹っ切りと開き直りを感じる歌詞です。


自分の中の敵に打ち勝つってかっこよく聞こえて、側から見ると努力家で非の打ち所がない素敵な人にも見えますが…

それって疲れません!?


自分だけとの戦いって我慢も必要で周りから突っ込まれないようにしようとするからすごく大変だと思うんです…
いや、それがまったく苦ではないならいいですが…


逆に完璧ではない、やりたいことをやろうとすると周りに敵は作ってしまいます。自分と違う意見の人を敵に回すということです。

でもそれでもよくないですか?
特に私みたいなワーママなんかは‼︎


周りから文句を言われないような仕事を一生懸命やって、育児も家事も完璧な素敵なお母さんで、理想的な奥さん…

なれたらいいけど自分の心をすごく犠牲にするような気がするんです。


それよりなら多少周りに文句を言われようが、無理なく楽しく、毎日笑顔で暮らせる道を選べた方がよくないですか?



私は多少どころじゃなく文句を言ってくる人も周りにはいますが…◟̽◞̽笑
それでもその人に突っ込まれないような生活を無理してやって、子供にも笑顔を向けられず、病院行きになってしまった頃よりはずっと良いですよ( ˃̶͈ᴗ˂̶͈ )



目指すべきはエルサ‼︎‼︎‼︎

誰に何を言われても気にしない〜♪

ってくらいの気持ちも大事ですね⑅◡̈*